• # 🏝️ ツナの思い出

よし!屋号を変えよう

2020年12月10日に独立し、pear design(ペアデザイン)の屋号でフリーランス人生がスタート。
約3年半を過ぎた2024年7月29日に屋号をリニューアルすることを決意しました🔥

屋号を変えるきっかけ

2020年12月、これまで長く会社員として勤めていた私が、自営業=フリーランスというひとりで仕事をこなす人生を歩み始めることに。いろいろなきっかけはあるけど「わたしが思い描く環境と生き方を築くぞ!」と考えた末の答えというか、一歩がこの環境でした。

「起業して3年が分岐点!」と世の経営者からは聞く話ですが、わたし自身も苦い経験をしながらもなんとか3年目を迎えることもでき、「これもひとつの節目だな!」と思って、変えることにしました。

特別なきっかけがなく勢いで屋号を変えましたが、今振り返っても勢いって行動っておもしろいよね😂

屋号は、なにがいいかな

屋号を変えようと思い立ち、リニューアルするにしても想いや意味も込めたい。でも、調べたり考えるほど「おもしろみが足りない、、🤔」と感じはじめてしまい、いい意味でも悪い意味でもわたしの変態な部分が大きくなってきた。

でも、関わってくれる人たちとの会話や言葉を思い返せば「ツナちゃんは個性が強い!」と言われることは当たり前で、だったらそんな部分を活かすのもアリかなって。

屋号に想いや意味を持たすことは確かに正しい。けど、自分自身を表現する方が心のスッキリ感が明らかに違う。ってことは、後者がわたしが探している答え!
そこに気がついたことで、ネーミング候補がポンポンと思い浮かんでいきました。だたし、譲れないポイントとして

📍ありきたりなワードの使用はNG
📍でも覚えやすく
📍ユーモアがあること

この3つを掲げ、生まれたのが

tuna maps(ツナマップス)!

突発的な考えの転換でサイト改修や名刺の作り直しも後々となってしまったため、書面にて変更直後お客様にお伝えしたところ

「とっても可愛い屋号ですね」
「ツナちゃんらしくていいじゃん!」
「なんじゃそれは!!(笑)」

と、好印象でした。その後、初めてお会いする企業様からも「とてもユニークなお名前で、すぐ覚えてしまいました」と、わたしの欲しかった言葉をもらえて、作戦は成功!

マグロ釣りをすることから、あだ名が「ツナ」となっているわたしですが、その意味合いを込めつつも、ツナマップスという音にしっくりきただけでした🤭

屋号に正解はないんだな

tuna maps(ツナマップス)に屋号を変えて思ったこと。

最初はデザイナーだから【Design(デザイン)】ってワードをつけた方が職業が分かりやすい、覚えられやすいとは思うしそれがブランディングとしては正しいかもしれない。

でも結局、ビジネスを知ってもらう=自分を知ってもらうなら、もっと自分らしい表現して「この人、面白いね!」と、違う意味で知ってもらえるし、興味を持ってくれる。

興味を持ってもらえる方が、覚えてもらえるチャンスは幅広く、可能性も広がっていく。アイデアを売り込むという意味では、ありきたりなことよりも、ユニークである方がいいのかもしれない。

KEY WORD 🍙

✍️ Written by
マグロを釣るライター「ツナ」のプロフィール
マグロを釣るライター「ツナ」のプロフィール
マグロを釣るライター「ツナ」のプロフィール
マグロを釣るライター「ツナ」のプロフィール

ツナ Designer / Director / Planner / Writer / Front-end

北海道の生まれ育ちで北海道在住。マグロ釣りが趣味だから「ツナ」と呼ばれています!ぜひ「マグロ釣りのツナ」覚えてください🐟普段はデザインやライターなどのお仕事をしていますが、見た目とのギャップがありすぎるフットワークが超軽いアウトドア派人間⛰️
趣味は釣りと神社仏閣巡り、好きなモノはカレーとわんこ🍛🐶🧡

UNIQUE CONTENTS 🐨